高取の双子
高取の双子
南都ゆかりの下級貴族、高取家の令嬢令息。
容貌背格好とも瓜二つの双子で、御歳15歳の少年少女である。
姉:高取の冴子姫
- 幼名「雲英」(きら)
- 現在、婿取り絶賛受付中
宮中に仕える話もちらほら
それなりに美人 - 弓の名手、馬にも乗れる
- おてんばでのんきもの、好奇心旺盛、身体を動かすことが大好き
- 実は女だてらに破天荒な行動を可能にするだけの異能(怪異?)を宿す
弟:高取の基房
- 幼名「玻璃」(はり)
- 現在、検非違使寮に勤める新人検非違使
それなりに男前、と言うよりまだ少年 - 優れた剣士
- 負けん気が強い、怒ると言葉が回らなくなる
- 華奢な身体のくせして太刀使いに優れる原因である異能(怪異?)を宿す
設定・特徴
- そんなに背は高くない
- 母は当然ながら同じ
父も健在(五位〜六位あたり?で宮中に職を受けられている) - 冴子の乳姉妹として「小菊」という侍女がいる
- 双子を嫌った周囲により、離されて育った
- 母の静養を理由に?、雲英は母の元で田舎育ち →野育ちでがさつ
- 玻璃は武官の父の元で都育ち →腕は立つがおとなしめで都会的
- 現在は父母とともに母の実家に暮らす
- 二人の間、及び父母との間だけ、幼名で呼び合う
(=そのくらい子供の頃から出会ってはいる、仲も良い、今もごく近い距離で暮らす、と言うこと) - 実はお互いがお互いの初恋の相手
でも互いに気付いてもいないし結局覚えてもいない
もちろん今ではそんなつもりはない
でもお互いのことが一番気になる異性
- 基房は検非違使のホープ
- 冴子はよく男装(結果的には基房の振り)をして徘徊する
- 検非違使寮に冴子が登場しても、基房ではないと気付くものはまずいない
- それを良いことに、ごく稀に検非違使の役目にも冴子が出仕することも
基房は怒るが、冴子はあまり重大には考えていない
主な小説、エピソード、キャラチャット、話題ログ
リンク
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- 担当:ごんべ → 狭間06Wikiでのごんべのページ
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