リーア
リーア Rhia
元々はセンティア語で「技」の意味。ちなみにピタタレス語でも同じ意味である。力の神の一部を自分の中に引き入れることにより、引き入れた神の力を利用することを可能にする。
リーアは各系統ごとに、力の神との契約を必要とするので、一つか二つの系統しか習得されない事が多い。
センティア文明において見出された呪法なので、呪文に用いる言語はセンティア語である。しかしセンティア語を習得する必要があるとはいえ、契約によってたやすく得られるために呪法の学習に時間を費やしたくない人間、とくに貴族や騎士、商人などが護身用に学ぶことも多い。
系統には光、炎、地、雷、水、風、金、木、闇、崩などがある。
力の神への祈りを通して行使する神力の一種。汎用性に富み、扱いやすい技術であるため、より直接的に神の力を借りることのできる使徒、神官なども、しばし仕える神を力の神として契約し、習得することがある。
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