新・UFO入門
メモ
- 引用した煽りは、内容とはだいぶ別物だと思う。
- サブタイトルだと目撃情報が減ったと見えますが、UFOを話題とすることの減少という方向のはなしだと思います。
- ブラジルの愉快なUFO体験事例の話なんかが出てまして楽しい。小説のネタとしては、こういう「馬鹿馬鹿しい体験談」はメルヘンとして便利ですよね。狭間さまよえるもの達?の世界観ってのは、こんな感じだよな。
- 有名どころについて「UFOらしいUFO」とはだいぶ違うんだなあとか。
- 日本のUFO団体の創世記から、語られなくなったUFOカルト化したCBAの顛末についてとか
- UFOと宇宙人の遭遇実在を信じるという行為が、過去において「知的な抑圧された人物」のある種の逃避先的なところがあったが、今はそういうのが必要なくなっているのではないかとか。
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References:[幻冬舎新書] [書籍紹介] [未確認飛行物体]