薬箱の一族

• かつて、一大勢力を誇っていた一族。
• 遺物「猜疑心の薬箱」と薬箱の中に収められていた幾つかの遺物を祀っていた。
• 影響力は広大な範囲に及んでいたが、あまりにも多くの祭器の影響で自我を保てなくなる者が続出したため、大鋏の一族の力を借りて祭器とのつながりを絶ち、分族するに至ったという。
• 薬箱の一族から分かれた一族の一つには、セロガ族が知られている。

規模

知名度

祭器

蒐集癖の薬箱

世話焼きな星露丸

心配性なバンドエイド

辛辣なマーキュロクロム

秘密主義な包帯

勝手気侭な水銀計

無味乾燥たるアスピリン

ヒステリックな頭痛薬

猜疑心の睡眠薬

慰めの胃腸薬

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