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吹利民話拾遺

吹利民話拾遺

発行は紅雀院大学出版会?。昭和38年12月1日発行。

吹利の人穴に関する民話のひとつ、「歌う鬼は、さらい鬼」などが収録されている。この話に出て来る鬼たちは、歌を歌いながら犠牲者の家の回りをまわり、鬼門の方角から中の人を連れ去るという事になっている。この鬼から身を護るためには、鬼門の方角に尖ったものを置いておかなければならないという事である。この「尖ったもの」については、正確な形状などが定まっていたらしいが、民話を採録した時点では既に忘れられていたという事である。

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Last modified:2006/07/16 18:17:58
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