白夜
おまけ
サーミの口伝にある一つの物語。古の時代、非常に美しく聡明な女があった。誰の子であり、いつ産まれたかは定かではない。突然として北欧の僻地に在り、その優雅な容姿で民達を男女問わず虜にしていた。民達はその美しさを讃え、『白夜』を意味した言葉を彼女に捧げ崇拝した。その後民達は『白夜』を示す言葉を口にしなくなり、途絶えたと言われる。後に女が死ぬと、民はその亡骸を氷漬けにして隠した。その身は受胎していたとされる。
時は流れ、一人の男がその亡骸を発見する。男はその亡骸を医者に託し、その腹を割かせた。すると、そこには生きた赤子があった。
男はその赤子に亡骸に刻まれた言葉を名前として授けることにしたそうな。
能力
- 霞よりも儚く散り、斬る事叶わず。
- 風よりも軽く躍り、射る事叶わず。
- 雪よりも鋭く凍り、焼く事叶わず。
異能『白夜行』
辺りは夏の白夜となり、冬のオーロラが掛かる。超広範囲に及ぶ領域形成。
話題まとめ
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チャットログ
- 悩んで泣いて惚気る白夜
- 惚気と言うのは歯が浮くよね。
- 変な意識が働いて血を飲む気になれない
- 見てる訳じゃないし、気にせず飲めば良いのに
- やっぱり飲む気になれない
- ごちそうさまです。(ちょっと後の方から)
- クロトと万象。クロトと白夜
- パンツ見られた。というか半裸
- でも嫌ではなかったらしい。
- 調べもの
- リンク少し前より。チェシャ猫について。
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