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東かほる

東かほる(あずま・-)

 吹利県警に勤める東治安の妻。現在娘・みちると二人で暮らしている。旧姓は坂口

「まさに!掛け値なしの美人!」(吹利県警・S煮)
「いやぁ、ホント目も覚めるほどとはよく言ったもんだよ」(吹利県警・A羽)
「本当、奇麗な人です……寂しげな顔さえ」(吹利県警・M宮)
「ほんまエエ女じゃのう、溜息しかでんわい」(吹利県警・K桐)
「最初に紹介されて、思わず一瞬見とれてしまいました(その後、足を踏まれました)」(吹利県警・M柴)
「どいつもこいつも嫁を見る目は確かだのう」(吹利県警・T下)

 など、県警一同口をそろえて言われるほどのべっぴんさんらしい。
 久志水滸伝 第56位:地霊星

主な小説、エピソード

淡緑の影
東とかほるが初めて出会って恋に落ちるまで。

資料リンク

リンク

Last modified:2007/01/29 14:21:37
Keyword(s):
References:[淡緑の影] [東治安] [久志]