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黒薔薇貴族会

黒薔薇貴族会

潤野学舎中学校に存在する同好会の一つで、美と退廃を追及し、実践することを目的とした集まり。

本拠地は美術室と美術準備室の間にあり、夕暮れ時、茨のような壁のヒビ割れに黒い薔薇のような染みが現れるときに本拠地への扉が開かれるという。
現在は八房ミチルが取り仕切っているようだが、その実態は謎に包まており、一般の生徒が知ることはおそらくは無いであろう。

規模
おそらく20人以下じゃないかと思われる
知名度
潤野学舎中学校の生徒や卒業生ならば知っているが、あくまで噂話のレベル。

メモ

貴族会紳士・淑女録

八房ミチル
黒薔薇貴族会を主催するオカマ。
黒薔薇貴族会の居候。アコーディオンの音色で人心を操るレズビアン且つ真性サディスト。
潤野カンパネルラ
執事。それ以外になんの説明が要ろうか?
キュベレー
ボンデージロリ女神。
袋男(下僕)
八房ミチルの魔術っぽい謎の力によって召喚される下僕のようなもの。上半身裸に黒タイツと蝶ネクタイだけを身に着け、顔には覆面代わりに布袋を被っている。結構沢山いるらしい。

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