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室利多亜沙

室利多亜沙(むろり・たあしゃ)

[Morris] Hisasi: おかっぱで栗色の髪、身長は平均的でふらっと体型、つり目で黒眼、カチューシャ付き 
[Morris] リューヤン:「Hisasiよ、明日から『ムロリ』と名乗るがよい。」
[Hisasi] ちなみに異能は耳かきがものごっつうまいです、とろけます 
  • 紅雀院大学にスポーツ特待生として入学した女子剣道部員。「紅雀院の小烏」の異名が、関西の大学剣道の関係者には知られている。2009年度3回生。
  • 一回生で中堅に抜擢されるなど、剣道の腕前は確からしい。二回生からは大将に抜擢される。
  • しかし吹利大剣道部との対戦で、あまりにきれいさっぱり溥清湖に負けた為、特待生待遇がちょっと怪しくなってきているらしい。
  • 吹利春日神社年始奉納大学交流戦、個人戦にて優勝。
  • その後、溥清湖に立ち合いを申し込み、敗れる。
  • 2008年、溥清湖を下し、その勢いで全国大会三位に。
  • 実家は零細自営業。家族構成は父母弟二人。

関連する用語

用語
解説

人間関係

津矢和
一個上の先輩。中烏。プライベートでは親友。
藪戸我
二個上の先輩。大烏。
溥清湖
学年の違いから、一年間だけ超えられない壁として立ちふさがる大学女子剣道界の大物。
高校時代。新人戦優勝のむロリは、県大会個人戦で彼女にけちょんけちょんにやられた。
大学時代。やはり新人戦優勝のむロリは、県大会個人戦で負けた。トーナメント運もあってベスト16入りすらならず。そして対抗戦で、県大会では見せなかった必殺技、「アトミックファイアーブレード(仮)」であっさり負けた。いやん。
その為、剣道関係者のむロリ評は、「いい選手だが溥には及ばない」。ああ永遠の二番手。もはやそのレッテルから逃れるには、戦績で溥を超えるしかない(厳しい)。
木下栄吉
スポルトプラザで出会った溥清湖の同門の男子。思い詰めていたのか、色々たまってたのかはともかく、特待生待遇の危機を知られてしまう。

戦績

2007年度

  • 関西学生剣道女子新人戦大会
    • 個人大会:優勝
  • 吹利女子学生剣道選手権大会
  • 吹利春日神社年始奉納大学交流戦
    • 個人戦:優勝

2008年度

  • 吹利女子学生剣道選手権大会
  • 全国女子学生剣道選手権大会
    • 個人大会三位

2009年度

主な小説、エピソード

主なイラスト