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来応狐陵

来応狐陵 RAIOUJI Misasagi


もともとは異次元の魔法使い。
身体能力はかなりあるのだが、体力がなく病気になりやすく治りにくい。
どの魔術もかなりできるが特に『力場の否定』(魔力などの無効化)については天才的といわれていた。
いつも異次元の魔道書(見た目は普通の古い本)を一冊携帯しており、この魔道書が手元にないと魔術の威力がものすごく落ちる。
12歳の時仲間の実験中の事故で吹利県に飛ばされ「まあ、何とかなるだろう」と特に元の次元に戻ろうともせずに今に至る。
かなりの本好きで本の事になると目が光る。
よく本を買いに行きすぐ読み図書館に寄付している。またこっそり夜中に図書館に忍び込んで禁書の類を読んだり新しい魔術を作り出していて新しい魔道書を作ったりもしている。
ちなみにその魔道書はこっそり夜中に図書館に忍び込んだ時に禁書の棚の奥のほうに置いている。
ちなみに結構好奇心旺盛なので厄介ごとにはやたらと首を突っ込みたがる。
最近は佐上雑貨店に遊びに・・・もとい買い物しに行くのが日課。

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即席魔法の概念と理論についての考察
陵のいつも持ってる魔道書

人間関係

主な小説、エピソード

主なイラスト

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