赤ベタ
赤ベタ(あか・−)
元は相羽に飼われていたベタ(闘魚)の霊。
歴代の青ベタ&赤ベタの霊たちが、心に深い傷を負った飼い主相羽を案じるあまりに現世に留まって集合霊となり、一種のあやかしへと転じたもの。本来は霊体であるため、普通の人には見えないが、霊体実体化能力のある相羽真帆の周辺だと、赤と青のベタとして実体化する。
ふよふよと宙を泳ぎ、エラを膨らませたりヒレをばたつかせたりして意思疎通することができる。それなりに知能があり、甘えん坊の子供のような行動をとる。体長5cm 体重は不明(軽い)
赤い方はヒレをばたばたとばたつかせる行動がYESのサイン。
久志水滸伝 第41位:地雄星
【特徴】
ベタ(闘魚):1 鮮やかな赤:3 妖怪見習い:2
下戸:2 復活は早い:3 甘えっ子:3 雑食(実体化時のみ):1
喧嘩ばかりの癖に相手がいないと寂しい:3 さびしがり:3
青は微妙に動きがとろい:1 赤は微妙に落ち着きがない:1
好奇心旺盛:3 闘争心旺盛:3 赤はばたばた(YES):1
【交友関係】
相羽尚吾(元飼い主、ぱぱ):3 相羽真帆(まま):3
本宮史久(今までのまま):2
【技能】
ぷくばた会話:13 宙を泳ぐ:13
Keyword(s):
References:[先輩と真帆の温泉旅行] [青ベタ] [ベタ] [久志] [コンビ] [人物]