この世界についての問題
この世界についての問題
話を書いたり、セッションをしたり、その他この世界で遊ぶために決めていた方が良いかなと思うことをとりあえず箇条書きで書いてみます。
架空の平安京とは何か
- 実際に存在していた人物はどうなっているのか
- 基本的にPCと遭遇することのない人物であればいた方が良いかも(e.g.天皇や太政大臣レベル)
- 世間話のネタにできる
- 平安時代の雰囲気を出しやすい
- 基本的にPCと遭遇することのない人物であればいた方が良いかも(e.g.天皇や太政大臣レベル)
- 実際に起きた事件はどうなのか
- 10世紀あたりを舞台にするとして、それまでの歴史はどうなのか
- それまでが史実通りに進んでいるとすると、そこまでの事実を描写することができるので平安時代っぽく描写できる?
- どこまで史実にあわせるべきか(使っている語彙や生活の仕方など)
- 話し言葉に関してはあまり気にしない。さすがにカタカナ語とかは避けた方が良いだろうけど
- 調度品などに関しては資料をwikiにまとめて調べやすくする
- 後世から見た平安王朝っぽいものを舞台にするといいかも
- 実際では架空の人物がこちらでは実在するとか(光源氏とか虫愛づる姫君とか)
キャラクターについて
- どのようなキャラクターを作ってどう動かしたらいいのか
- 一番簡単なのは退魔系の技術を持っているキャラクター
- 陰陽寮の役人
- 僧侶
- 流れの陰陽師
- 神主
- 実は人外
- それ以外では何が考えられるか
- 験者(まあ主に密教僧ですが)
- 巫(かんなぎ。シャーマン)
- 奏者(小説では良く使われますね)
- 武士(弓矢には破魔の要素ありますし)
- 歌の上手(適切な和歌は民間呪術として利用されることがあります)
- 仙人(を目指す隠者)
- 一番簡単なのは退魔系の技術を持っているキャラクター
- 最高技能値を割り当てる技能はどのようなものが良いか
- 職業に関係する物であれば、どれくらいの地位につけるのか
- 貴族のキャラクターの官位
- あまり上だと逆に動きにくい
- 基本的に行動は部下に任せる?
- あまり上だと逆に動きにくい
- キャラクターが取れる職種
- 農民系はやめていた方が良い
- 資料が少ないので描写しにくい
- 農民系はやめていた方が良い
鬼(とその他妖怪の類)について
- 物理的(というか霊的物理的に関係なく物質として)存在している
- 鬼は一般人に見えるのか
- 見えることもあれば見えないこともあると嬉しい
- 完全に見えないと一般人の鬼に対する認識がちゃんとされないだろうし、誰でも見えるようであれば「原因が鬼かどうか分からない事件」が起こせない
- 見えることもあれば見えないこともあると嬉しい
- 魑魅魍魎の類はいる
この世界でどうやって遊ぶか
- テンプレート的なイベント?
- 「鬼」が関わってくるイベントの発生→キャラクターの行動
- イベント生成を容易にするためのデータ整理が必要
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References:[平安陰陽絵巻]