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小辞典

小辞典

人ならざるもの。道と理を外れたもの。闇の中に潜むもの、あるいは闇を生ずるもの。

朝廷

「都」
条坊制に基づき拓かれ整備された、国の支配体制「朝廷」を支える都市。外周に特に城壁はなく、条坊にて区切られた大区画単位に屋敷や町並みが建てられた。地勢上も四神相応に適った土地である。
朝廷
貴族社会の産物ながらも絶対の「帝」を頂と仰ぐ、支配階級による国家支配と社交の場。
大内裏
帝の住まう宮城。都の条理の中の北部を占める築地塀で囲まれた広い敷地の中に、帝の住居や儀式や政のための多くの棟と回廊と庭園、及びそれを支える貴族や下々の者が通う多くの施設が存在する。物理的存在としての朝廷そのもの。
先祖伝来の秘儀を守り国家を支配する、万世一系にして不可侵の政教の最高権威。
公卿、殿上人
上流貴族。特に帝の御前に参内・昇殿し政治に直接携わることのできる地位・階級・役職にある貴族を言う。帝の権威を守り支え利用する強大な権力。
斎宮、斎院
ともに皇女もしくは女王がなるもの。斎宮は伊勢太神宮に、斎院は賀茂大神に仕える者を指す。

一条、二条……
条坊制に基づく東西に走る大通り。一条大路が都の北端・大内裏の裏通りを成し、朱雀門は二条大路に面し、九条大路が都の南端を成し羅城門に面する。ただし、当時都の中でも治安がよろしく保たれていたのは、せいぜい六条くらいまでであった。
朱雀門
十四ある大内裏の門のうち、南の正面に構えられた第一の門。朱雀門から都の中央を南北に貫通して羅城門に至る最大の大路を、朱雀大路という。
羅城門
大陸の帝国の条坊都市を参考に建立された、都の南の大門。本来は羅城(城郭、城壁)に作られるものであることからその名がある。しかし都の南部の治安が悪化するに連れて荒れ果て、巨大なモニュメントとして佇立しているに過ぎない。
右京、左京
朱雀大路を挟んで、大内裏から見て右側(都の西半分)を右京、左側(都の東半分)を左京といった。

参考

  • 国風文化・貴族文化華やかなりし頃と想定すると、実際の日本の歴史における10世紀くらいをモデルにした、架空の平安風の世界、と想像するのがよいのでは。
Last modified:2006/02/07 00:57:43
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