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品咲渚

品咲渚(しなざき・みぎわ) SHINAZAKI Migiwa

説明

 →蒼雅渚  2007年度より一介の女子大生。大学文学部英文学科在籍。
 また、小池国生の紹介を頂き、本宮法律事務所にてアルバイトを始める。
 吹利大創作部副官。
 蒼雅紫のお嫁さん。→みぎゆか
 今は幸せいっぱいの毎日を送っている筈。
 
 見た目小悪魔、中身純真乙女。非常識に見えて常識的。アバウトだけど面倒見がよかったりもするが、本質としては寂しがりで甘えたがりで甘え下手。
 似たような境遇にあった小池国生本宮尚久に見守られている。
 異能や怪異とは本来縁遠い立ち位置だったが、ブルーフェアリーカップに成り行き参戦したり、学校の怪異に関わったり、アゲハの非常識な存在っぷりを気にもとめないなど、怪異に対しての免疫は持っているのかもしれない。ただし、対処能力は皆無。
 昔、空手導杖流空手道)をやっていたが、足のケガで現在は道場に顔を出していない。正式にやめた訳ではないため、未だ道場には名札がかけられている。  高校3年になって成り行き入部した創作部では、同学年の御厨正樹蒼雅紫と仲良しトリオ。紫とはMETAネームみぎゆかを結成し、正樹とはよくわからない仲良し度を発揮している。

 11月、紫に対する友情を超越した思いを自覚する。
 12月、紫に告白。想いを抱いたまま親友として彼女を支える道を一度は選んだ。→みぎゆかまさき参照

 なお、彼女の人生の転機には、いずれも何らかの形で怪異が係わっている。彼女自身に、怪異を引き寄せる要素があるのかもしれない。

 ちなみに、彼女は両刀でも女子専門でもない。根本的にはノーマル。ゆかりん限定。

[Toyolina] みぎー 161センチ 82 58 84 ってことに。
[Toyolina] 人並み。 

20061209_168374.jpg

キーワード

孤独感
家族が揃うのは一年を通じてぎりぎり二桁日間くらい。父親は単身赴任、母親は会社経営で超多忙。兄弟もいない為、3LDKに一人で居る時間が長い。
恐怖感
彼女の人生の転機は、何らかの形で怪異が係わっている。また、本気で取り組んだ物事の殆どを、失敗で終えるもしくは挫折を余儀なくされている。

外観

少しつり目。髪は外ッパネ。むしろくるりと巻く毛先。細身の子が多い昨今の例にもれず、基本的に細い。腰も、その上も下も。でもちゃんとある(何が!?)

この人の歴史

2002年膝に大けがを負う。空手を辞める
失うのは一瞬だと悟ってしまう
喪失
2006年3〜4月ブルーフェアリーカップ
生命のやり取りの存在、及び覚悟の不足を自覚
喪失
2006年5月創作部に入り浸るように
楽しいドタバタ。再生期間
再生
2006年8月夏合宿。アゲハログ
再生期間
再生
2006年9月アゲハを狙う結さんと衝突。ビビる。
恐怖
2006年11〜12月みぎゆかまさき
スワロウテイルの夜
久しぶりの恋。道は間違っているけど。
日常と非日常が同時に存在することを確信
希望/混乱
2007年1月みぎゆかまさき
恋心を整理出来ないまま、事態が二転三転。
反動で体を壊すも、落ち着く方向へ
混乱/再生
2007年6月いろいろあって、ゆかりんとの結びつきをさらに深める

スワロウテイルの夜

  • 深く関わりつつも、結果として彼女は事態に直接役立つことがなかった。それは心の奥底に小さな疵となって残る。

ブルーフェアリーカップ

  • 二年生の春休み〜三年生の初め。覚悟の意味を知ることになった。

導杖流空手道

  • 2002年、砕かれた膝。四年の月日を経て、正面から疵と相対する。

人間関係

創作部

蒼雅紫
最愛の親友。→最愛の人。
御厨正樹
おもろいからほっとけません

その他

アゲハ
ひどいこと言ってくる妹的存在
円井ひとめ
不思議な妹的存在
淀川十々芽
共闘した戦友的カッパ
龍棟青九郎
BFCで戦った人。ええ人。モジャには未遭遇。
小池国生
餅つき大会で知り合った紳士のおじさま。共感。
小林英輔
中学時代の彼氏。うざいチャラ男。もはや忘却の彼方。

家族

品咲渚のおとん
おとん。

悪いPLの企み執行中停止中。

主な小説、エピソード

小説

Recollection
放課後に一人と一羽で。
Recollection 2
放課後に二人と一羽で。

みぎゆかまさき関連

ふたりは
ルミナリエを見に行く。二人の関係に一区切り。
翻弄
紫と正樹、二人との間に溝を感じた渚は。

エピソード

  1. 膝枕 後編
  2. 膝枕 前編
  3. 好き理論 前編
  4. 一緒に帰る
  5. 昔語りにはええ夜や

チャットログ

  1. 見よ吹利の山々をパフェ:時期不明。久しぶりに四人でバカ騒ぎ。
  2. ふたりの帰り道:紫が成長の兆し。それを間近で見る。
  3. 視界:急ぎすぎていた紫を正樹が諭す。

紳士と少女関連

  1. 紳士と少女:似たもの同士の共感。人生の先達。
  2. 断片1:日常を踏み外そうとする渚を諭す小池。

主なイラスト

kataribe.com投稿分

よく絵のネタにしてるのでこっちにも

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おまけ。キャラ性能五段階評価(A〜E)

   攻撃:D、防御:D、素早:D、体力:D、術攻:E

 一般人のため、戦闘能力は極めて低い。空手初段であることを十分に加味してもこの程度。ルール上は異能使えばどうとでもなりますけど、それじゃ身も蓋もない。