本宮幸久

　へっぽこ☆(CV 草尾毅)
　本宮兄弟三男、霊が見えすぎる霊感葬儀屋さん。
　生まれる前、幸久を身ごもっていた母・本宮麻須美が容態急変により生死の淵をさ迷った際、小池国生により白鬼の血を与えられ命を取り留めた。この時与えられた血はそのままお腹にいた幸久に受け継がれ強い霊視能力を生まれ持った。
　本宮尚久、本宮麻須美、小池国生三人の子供でもある。
　霊能力が強く、対霊には無類の強さを誇るがリアルだとちょっと喧嘩なれしたにーちゃん程度の腕前。
　久志水滸伝　第12位:天満星

系譜

• 黒の系譜(弱)、白鬼(弱)

主な小説、エピソード

エピソード『通り掛かりの葬儀屋』

幸久初登場EP。昔からよどみ系。

エピソード『ひと声』

霊感葬儀屋、幸久。仕事中、出棺前に故人を見かけて。

エピソード『ご予定』

幸久。仕事中

エピソード『ヒトガタ』

人形には想いが宿る。葬儀業者の仕事の合間、人形を見る幸久。

エピソード『イブの電話』

一人のイブ、知り合いの女の子に呼び出される幸久。悪い気はしていないっぽい。

エピソード『前髪』

葬儀の最中で子供を見かけた幸久、その子は……

エピソード『女という名の魔』

女って魔だなあと感じ入る幸久であった。

エピソード『車検帰りに』

葬儀社のお仕事中の幸久、車検帰りにであったお嬢さん。

エピソード『黒眼車』

友人につきあい車を見に行くが、その車についていたのは……

小説『夢見がち』(お題もの書き:トリ)

案外女より男のほうが夢見がち。

エピソード『雪降られ』完成版

雪に降られる水穂と、なんとなく傘をわたしちゃう幸久。

幸久失恋もの

二股かけられた挙句に振られる幸久。

小説『歩道橋の少女』補足リテイク版

傷心の幸久、のんだくれた先で出会った少女との、不思議な時間。

小説『初見』

ちび幸久が初めて霊を見たときの話。

小説『きった』

不思議な体験をする幸久。袖を引いたのは誰？

小説『入り婿の苦悩』

仕事の話の合間、おじさんの相談にのっちゃったりする幸久。

小説『ユキにぃは心配性』

従妹の窓香の状況を探りにきて、兄貴風ふかせまくりの幸久。

チャットログ：『ゆっきーを肴に』

ゆっきーを肴に語らう史久、前野、鏡介。

小説『難儀者１号２号』

お父さんでお母さん代わりのお兄ちゃんは大変です。

チャットログ:『難儀者１号２号』の後日の話

『難儀者１号２号』の後、困った弟二人を解放する兄・史久。

結婚騒動

本宮幸久と藤村美絵子が紆余曲折の末に結ばれるまでを描いた小説の時系列。

主なイラスト

• 幸久と窓香

資料リンク

• DB - 本宮幸久

• 本宮美絵子:妻
• 本宮絵那:長女
• 本宮朋華:次女

• 本宮尚久:父
• 本宮麻須美:母、死別。
• 本宮史久:長兄
• 本宮友久:次兄、死別。
• 本宮和久:弟。

• 人物
• ダメ男